中国語をめぐる40代サラリーマンの冒険

2年で中国語をそこそこマスターすることを目指して2019年1月にスタートしました。

いかに楽して勉強するか

働いているとまとまった時間がとれるのは休みの日くらいですよね。その休みの日でさえも家族サービスやら何やらで自由になる時間は少ないというのが多くの勤め人の悩みだと思います。学生の頃あんなに嫌だった勉強が、今は勉強しているときが案外幸せだったりするのも社会人あるあるですよね。

習慣化してしまう

それができれば苦労しないのかもしれませんが、やはり習慣にしてしまうのが何よりも楽する道だと実感しています。

既存の習慣を見つめ直す

新たな習慣を作るということは、すでにある習慣に何らかの形で加わっていくわけです。できればスムーズに加えたいですよね。と言うよりも、スムーズに加わらないやり方は習慣化しない=根性で頑張り続ける羽目になる、ということだと思います。

1日のリズムのなかに心地よく組み込む

私の場合はもっぱら通勤時間に勉強することが多かったのですが、新たに習慣を見つめ直したところ、お風呂の中でちょっとだけ勉強することが予想外にハマりました。これまでもiPadを持ち込んで湯船で気の赴くままにネットをうろうろしていることはありました。試しに湯船につかりながらテキストを読んでみたところ、ちょうど1課読み終わるくらいでからだの温まりも十分になることがわかりました。その日は夕食を食べて寝てしまい、翌朝の出社前にCDを聞きながら10分程度復習するのが最近見つけたお気に入りのパターンです。
こうして見ると、なんだかあまり勉強していませんね。でも、これで良しとしてます。2年後のゴールを決めて進めているので、迷いなしです。

読んでいただきありがとうございました!